ネイティブに学ぶ英会話:カジュアル英語表現
オンライン英会話のEF English Liveの生徒たちの多くは、仕事のために英語を学習しています。ですから彼らは、ビジネス英語をたくさん習得する必要があります。ですが、その他大勢の生徒たちは、単純にコミュニケーションをはかれるようになるために勉強しているので、もっとくだけた英語も喜んで学習をしています。ネイティブスピーカーのように聞こえるのを手助けしてくれる、カジュアルな英語表現はたくさんあります。例えば、下記のように、新しい仕事を探している友達同士の二人の会話を読んで、ネイティブスピーカーが普段使っているカジュアルな英語表現を学びましょう。
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Andrew: “Hiya, how ya doing?”
Andrew: 「おぉ! 最近調子どう?」Ben: “Not bad, I’m all right, ya know, what about you? What’ve you been up to lately?”
Ben: 「別に、元気だよ。あー、君はどう?最近どーしてたの?」A: “Nothing much. That holiday I was planning didn’t pan out, which was a bit of a pain, but the others who went said it was not all it was cracked up to be, so perhaps I wasn’t missing much after all.”
A: 「たいしたことないね。僕が計画してた旅行に行けなかったのが、ちょっと痛かったけどね。でも行ったやつらは評判ほどじゃなかったって言ってたから、結局たいして損したわけでもないかもね。」B: “That’s a shame. Maybe you can go another time. How about work? Any luck getting a new job?”
B: 「残念だね。たぶんまたいつか行けるよ。仕事はどうなの?新しい仕事は見つかった?」A: “Yeah, I’ve got an interview next week so keep your fingers crossed for me.”
A: 「うん、来週面接があるから、幸運を祈っててよ。」B: “ Cool, that’s brilliant. What’s it for?”
B: 「すごい、よかったじゃん。なんの仕事?」A: “ Just a working in the local supermarket, but I figure it might lead to other things, and something better in the long run.”
A: 「近所のスーパーで働くだけだよ。でも長い目でみたら、ほかのなにかいいチャンスにつながるかもしれないしね。」B: “ Okay, cool sure, at least its local so it’ll be easy to get there. What’s the money like?”
B: 「そうだね。いいじゃん。給料はどんな感じ?」A: “ I’m not sure, I hope it’s more than I got in the last place. I am absolutely broke and the dole still hasn’t come so I need to get something quick.”
A: 「どうだろう?前の仕事より高いといいんだけどね。いまマジでお金ないし、失業手当もまだ入ってきてないし、早く仕事見つけないとね。」B: “Know the problem. Anyway let me know what happens.”
B: 「よくわかるよ。どっちにしても、どうなったか教えてよ。」A: “ Yeah no problem. I’ll give you a bell when I know.”
A: 「うん、了解。わかったら電話するよ。」B: “ Cool, that would be brilliant, or you could just text me.”
B: 「ありがとう、いい感じだね。それか、メールしてくれてもいいしね。」A: “ Sure, anyway I will let you know one way or another.”
A: 「そうだね、まぁ、どっちにしても知らせるよ。」B: “ Sweet, anyway I had better be off, see ya later.”
B: 「いいね、そろそろ行かないとだめだし、またね~。」A: “ Okay, cheers, will do.”
A: 「わかった、ありがとう。またね!」
実際に巷で交わされている、若者の二人のカジュアル英語は、もしあなたが少し上の世代だったとしたら、ほとんど理解不可能なのではないでしょうか?でも、上の会話の表現は、イギリスで普通に使われていますし、ほとんどの人たちが理解できるものなのです。
Helen Austen
Photo Credit: godfreak56 | Flickr